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紫外線はお肌の大敵!?
太陽光の中で、私達が視覚として見ることのできる光は紫から赤までの波長の光です。紫外線とはその紫よりも波長の小さい光です。この紫外線を浴びることでビタミンDを増やし、カルシウムの吸収を促進してくれますが、紫外線を浴びすぎると活性酸素を発生させ、この活性酸素が生成されることでシミやシワ、皮膚ガンのリスクを高めます。紫外線対策として、UVカットのクリームやサングラス使う事はもちろんですが、ビタミンのA•C•E(字の如く、エース級の働きをする)抗酸化ビタミンを摂取する事で活性酸素の働きを抑える事が期待できます!
ビタミンA
皮膚や粘膜、目の状態を適切に保つ、脂に溶けるビタミン。緑黄色野菜に多く含まれる。
ビタミンC
コラーゲン合成に欠かせない水に溶けやすく熱に弱いビタミン。旬の野菜や果物に含まれる。
※ゴーヤーのビタミンCは熱に強く火を通しても壊れにくいと言われています。
ビタミンE
強い抗酸化力で細胞の酸化を防ぐ油に溶けるビタミン。魚貝類やナッツ類に多く含まれる。
今年の夏はビタミンの「ACE」を意識して摂取してませんか?