店舗からのお知らせ

3月月刊アクトス「知ることから始めよう!カラダ測定!」

2025.03.01

子供の頃、学校でスポーツテストをやっていましたよね。
今月アクトスでも「カラダ測定月間」として、皆さんの今の体の状態を測定していただけます!

握力や長座体前屈などの測定、AI姿勢測定などを活用し、大人になった今こそ自分の体の変化に気付くきっかけに!健康的な体づくりをしてほしいとの思いで開催しております♪

その中の一つに握力測定があります。

そもそも握力をなぜ測るのでしょうか?

握力は上半身の筋肉を総合的に計測できる簡便な方法として計測されています。
握力は手や腕の力だけでなく、脚の筋肉やバランス能力、歩行能力なども関連していることが研究で報告されています。

つまり握力測定をする理由=全身の筋力をある程度推定できるということになります。たかが握力、されど握力ですね。。。

もう一つ、長座体前屈測定について少しお話します。

これは下肢筋肉(お尻、太ももの裏側、ふくらはぎ)の柔軟性を測定します。
下肢の体の柔らかさは、腰痛、膝痛や関節痛と深い関係があります。
下肢の筋肉がしなやかになることで、各関節の動きを良くしてくれ運動パフォーマンスの向上に繋がります。

定期的な運動や筋力トレーニングを行っている場合、年齢に関係なく体力を維持することができます。

手軽に身体機能を把握することができる体力測定を皆さんもぜひ行ってみて下さい!

 

A. ✕

「筋肉は何歳になってもつく」と同じように、これは柔軟性においても同じことが言えます。何歳になっても筋肉を柔らかくほぐし、関節の可動域を広げることは可能です。

ただし効果を得るには量と質、ストレッチの場合は「十分な時間と強度」が必要です。

ストレッチというのは、体の凝り張りこわばりをとることで痛みやストレスを軽減するものです。これはやればやるほど効果が出ます。

効果が出ないのは方法に問題があるというよりは、おそらく時間と強度のどちらか、もしくは両方が足りていないと考えられます。

少し痛いと感じる強度で、1ヶ所20秒以上のストレッチを2、3セット行ってみて下さい!
少しずつ筋肉の伸びが大きくなり柔軟性が高まることと思います。

アクトスではガイダンスでのストレッチ指導や、AI姿勢測定『シセイカルテ』でご自身の柔軟性のチェックが出来ます!

気になった方はスタッフまでお気軽にご相談ください♪

店舗ページへ戻る