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5月月刊アクトス『就寝前はリラックスが大事!』

2025.04.30

しっかり就寝時間を確保していても疲れがとれず、「寝たのに疲れる」状態なのであれば、慢性的な「寝こり」の状態を引き起こしている状態なのかもしれません。

睡眠時間は個人や年齢、季節により変動しますが、6~8時間の時間が標準的とされています。

その就寝中全身に力が入って、数時間にわたり筋肉が緊張した状態が続くと、肩、首、背中、腰などがこり「寝こり」の症状が現れます。

睡眠中に力が抜けない原因を主に3つ紹介します。

生活習慣に影響を受けている

就寝直前まで食事を摂る、カフェイン、アルコール摂取も良くなく、消化活動が優先して行われるため睡眠の質が低下します。

ストレスが溜まっている

眠りの浅さには自律神経が関係しているため、バランスが崩れたままだと不眠症、過眠症などの睡眠障害に繋がる可能性も…

体が凝り固まっている

体を動かす機会の少ない方は筋肉が凝り固まりやすいです。さらに体の冷えは筋肉の緊張につながります。

熟睡できないと、スッキリ目覚められないことが増えたり、日中に眠気が残る、歯ぎしりや頭痛が起きるといった悪影響も考えられます。入眠時の状態が睡眠の質に大きく影響してきます。

画像にてリラックスして眠れる簡単な方法についてご紹介していますので、ご覧ください。

力まず眠るためにはリラックスした状態で眠りにつくことが重要です。就寝時間や生活習慣を見直して、睡眠の質を上げ「寝こり」を改善していきましょう。

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