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6月月刊アクトス『歩くって楽しい!』

2025.06.01

健康維持やダイエット目的に最適なウォーキング。

気軽に始めやすい運動ですが、気づいたら三日坊主で終わってしまった…なんて経験はありませんか?

運動は継続してこそ効果が現れるもの。そのためにはモチベーションを維持しなくてはなりません。そのモチベーションを保つにはどうすれば良いのでしょうか。

まずウォーキングの効果ですが、基礎代謝アップ血行促進気分転換リラックス効果生活習慣病の予防など続けることでたくさんのメリットが得られます。
メリットが分かるとより「やってみよう!」という気持ちになるものの、何事も継続することが難しいですよね…

ここでウォーキングを無理なく続けるためのポイントをいくつかご紹介します。

①歩いた距離、時間を記録する

②お気に入りのウェア、アイテムで気分を上げる

③ウォーキングを楽しめる範囲で行う

④誰かと一緒に行う

⑤目標を決め、達成するたびにご褒美を

などがあります。

画像でも皆様からのよくあるご質問についてお答えしております。

ウォーキングを続けるためにはモチベーションも大切ですが、1番継続しやすいのが習慣化してしまうことです。

毎日のルーティンに合わせてウォーキングを取り入れると習慣化しやすくなります。自分にあった方法を見つけて続けられるといいですね。

アクトスでは6月からウォーキングチャレンジイベントを開催中!

アクトスなら天候にも左右されず、いつでも快適にウォーキングを楽しんでいただけます。
皆さん、歩くって楽しいですよ!!

たくさんの方のチャレンジをお待ちしております。

 1.ハムストリングス(太もも裏)
 2.ふくらはぎ
 3.腸腰筋(太ももつけ根)

A. 3.腸腰筋(太ももつけ根)

大きな歩幅でしなやかに歩くには、股関節の動きが重要です。

実はこの腸腰筋、歩行のメカニズムと密接な関係をもっています。

腸腰筋は腰から太もものつけ根にかけて左右対称に付着しており『深腹筋』とも

呼ばれるインナーマッスルで、歩行時に背骨と太ももをつなぎ、ももを持ち上げる大事な役割があります。

腸腰筋を鍛え、股関節の可動域が広がれば、つまづかず、自然と大きな歩幅で歩けるようになると言われています。

また、ウォーキング時に膝が痛くなるという方は、股関節が硬いのが原因で膝に負担がかかっているかもしれません。

ウォーキングといえども運動の一つ。

けがをしないためにもストレッチを怠らず、腸腰筋を含め、全身の筋肉をしっかりとほぐしてからウォーキングにのぞみましょう!

アクトスで6月から始まった新ガイダンスメニュー「はじめてのピラティス」

歩行に必要なインナーマッスルを鍛えるのにおすすめです!ぜひご参加ください!

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