店舗からのお知らせ
9月月刊アクトス『柔軟性の大切さ』
2025.09.07

最近疲れがたまりやすいなあ…
すぐどこか痛くなってしまう…
ただの不調と思っていても、実は体の硬さが原因かもしれません。
「自分はもともと体が硬いから」と体を柔らかくすることをあきらめている人が多いかもしれません。筋肉は自力では伸びることが出来ないので、これを放っておいても体は柔らかくなりません。体の硬さをやわらげる方法を知り、少しずつ柔軟性と快適な日常生活を手に入れましょう。
体が硬いことで起こる事として、
・痛みが出やすくなる
・姿勢が悪くなる
・太りやすくなる
・けがをしやすくなる
・運動することに抵抗を感じるようになる
などがあります。
皆さんはいくつあてはまりましたか?
画像で柔軟性を高めるためにおすすめの方法をご紹介しています。
アクトスでは9月からカラダ測定月間が始まりました。握力、長座体前屈などを測定できます。
毎日のストレッチガイダンスも大好評。
ピラティスが大人気です!ぜひご参加ください。
何歳になっても柔軟性は向上させることができます。柔軟性をアップさせて体の不調にさよならしましょう!
Q. ペットボトルのフタを開けるには、だいたい15kgくらいの握力が必要である。〇か×か
A. 〇
今月、アクトスではカラダ測定月間としています。
その中に握力測定がありますが、「最近ペットボトルの蓋が開けにくくなった」
というお声が多々ありました。
ではどのくらいの握力があれば、蓋を開けることが出来るのか…
それは…約15㎏です。
このラインを下回ると蓋を開けるのが難しくなってくると言われています。
握力は全身の筋肉の指標です。
ペットボトルの蓋を開けにくいと感じたり、逆筒握りで開けていたら、全身の筋力が落ちてきている可能性があります。
ロコモティブシンドローム、フレイル、サルコペニアの状態をチェックする方法としても用いられて、簡単に自分の筋力の状態を知ることができます。
日常生活の中で自身のカラダの衰えのサインを見逃さず、健康寿命を伸ばしていきたいですね!
これをお読みいただき、今どのくらい握力があるのか気になられた方!
皆様も一度アクトスで測定を行ってみてくださいね!