店舗からのお知らせ
10月月刊アクトス『腰痛セルフメソッド』
2025.10.05
1. 広背筋
2. 腹横筋(ふくおうきん)
3. ハムストリング
A. 2.腹横筋(ふくおうきん)
腹横筋は、お腹の最も深層にある筋肉(インナーマッスル)を指します。
インナーマッスルである腹横筋の作用として代表的なのが、体幹の安定性を保つ役割です。
腹横筋が弱くなると、体幹の安定性は低下し、腰痛や姿勢の崩れにつながることがあります。また、内臓を支える力も弱まるため、いわゆる「ポッコリお腹」が目立つようになります。
そんな弱ってしまった腹横筋を鍛えるのにピラティスが有効的です!
アクトスで行っている「はじめてのピラティス」でインナーマッスルを強化することで、腰痛の予防や姿勢の改善が期待できます。強い負荷をかけずにゆっくりと行うことが重要です。
ピラティスのように呼吸を意識して行えば、さらに筋肉に刺激が入りやすくなります。しつこい腰痛でお悩みの方!ぜひ腹横筋へのアプローチをしてみてくださいね!

腰痛経験者なら痛みの不安や恐怖から、過度に腰をかばってしまった経験があるはずです。
痛みを怖がり必要以上に腰を大事にすると、かえって腰痛は治りにくくなってしまいます。
腰痛の15%は検査が必要な「自分で治せない」医師に頼るべき腰痛(椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、骨折など)で、残り85%の腰痛が心配する病気の無い「自分で治せる可能性がある」腰痛(慢性腰痛、ぎっくり腰など)なのです。
心配な病因のない自分で治せる腰痛の多くは、体の弱点を助けるストレッチとインナーマッスルを鍛えると改善するといいます。
つらい痛みから解放されるには、整体やマッサージに頼るより、ストレッチや生活習慣改善などのセルフケアが有効的です!
画像にて、自分でできる腰痛セルフメソッドをご紹介しています!メソッドは続けることで効果があります。
アクトスでは月1回、AI姿勢測定を行っております。
自分の体の歪みや柔軟性を知り、今後の運動の参考に!
ほとんどの腰痛はセルフケアによって痛みを緩和できます。自分に合った方法を探して、前向きに腰痛と付き合っていきましょう!