店舗からのお知らせ
膝・腰・肩の痛み・足のお悩みありませんか?身体バランス測定器で『骨盤の位置』『重心の位置』『足圧』を無料測定!『足圧・身体測定会』開催‼
2025.12.04
膝・腰・肩の痛み・足のお悩みありませんか?
その痛みは加齢から?ストレスから?
なぜ今痛いのか?答えを身体バランス測定器で導き出します!
すぐ足がだるくなる、痛くなる、膝や腰や背中が痛い、
いつも疲れやすく体調がすぐれない…
日々身体を支える足や腰の痛みと、様々な身体の不調は密接につながっています。
あてはまる足・腰にまつわるお悩みありませんか??
腰痛
多くの方が悩む腰痛。5つの骨から構成される腰椎に負担がかかり障害が起きることで発症します。原因は様々ですがはっきりと特定できるものはわずかで、要因が複雑に絡み合った状態で痛みの慢性化に悩む人も少なくありません。腰痛が起こると前傾姿勢になったり、左右に傾けながら座ったり、立ったり、歩いたりと身体に歪みのある状態が続くことが多くなり、腰への負担は増します。
膝が痛い
日々体重負荷がかかり、筋肉の収縮による圧迫を受ける膝。スポーツや仕事などによる過度な負荷はもちろん、運動不足も膝の痛みの原因となります。また、加齢とともに軟骨がすり減り、膝を支える周囲の筋肉も弱まることから膝痛に悩む方が増えます。この他、半月板損傷など膝は負担がかかりやすく年齢と共にトラブルが起こりやすい部位です。こうなると、痛い膝をかばい、反対の足に付加がかかるようになります。体の中心軸もズレてしまいますます歩きにくい状態が続きます。
偏平足
土踏まずを形成するアーチが、運動不足や加齢による筋力の低下などによって崩れ、足裏が平らになった状態です。足にうまく体重をかけることができず体が不安定で、歩行時に足が大変疲れやすくなります。足裏の痛みだけでなく足の甲の痛みにもつながることもあります。また、ひざや骨盤、肩などに負担がかかるようになり、膝や腰が痛んだり、膝を内側にひねりやすい、外反母趾になりやすい等、様々なトラブルの元となる恐れがあります。
肩こり
首と肩の周辺の筋肉は、日々重い頭や腕を支え緊張し続けていますが、それに加え、現代においては長時間のPCやスマホの使用によりモニターを瞬きをあまりせず長時間見ること時間が急増し、眼精疲労も肩こりにつながる大きな要因となっています。PC作業中は1時間に一度は立ち上がって背伸びをしたり腕や肩を回す等の軽いエクササイズや、意識的に遠くを見たりして目の緊張をほぐすことも重要です。机に座る姿勢も、浅めに座って顎を引き、普段から正しい姿勢を心掛けましょう。肩こりは放置すると頭痛や食欲不振につながり体調を崩すこともあるためひどくなる前に対策することが重要です。
足・脚のむくみ
長時間、同じ姿勢を取り続けると足の血液やリンパ液の循環が悪くなりむくみやすくなります。また、脚の筋肉は血液を心臓に戻すポンプの役割をしているため、筋力が低下したり疲労がたまっていたりすると血液がうまく戻らなくなるためむくみが起こります。運動不足、塩分の摂りすぎ、アルコールの摂りすぎ、足の冷えなどによってもむくみは起こります。また、足・脚のむくみが続く場合は、大きな病気が潜んでいることもあります。その場合は、医師に相談しましょう。
手足の冷え
人は血液の流れる量を変化させたり、汗をかいたりすることで体温を一定に保っていますが、筋量の少ない女性や運動不足の人は筋肉運動による発熱や血流量が少ないため手足が冷えやすい傾向にあります。ストレスや自律神経の機能の乱れによっても起こりやすくなります。様々な対策をしても治りにくい場合は、他の病気が隠れているケースもあります。動脈硬化が進み血管が細くなったり詰まったりして手足への血のめぐりが悪くなっている場合は、心筋梗塞や脳梗塞にもつながりやすい危険な状態ですのでコレステロールや中性脂肪に注意し、歩行や階段の昇り降り等の運動を普段から心掛けましょう。
椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症
椎間間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます。飛びだした椎間板の一部が付近の神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。また、背骨の中にある神経の通り道である脊柱管が加齢による肥厚などで狭くなり、神経を圧迫することでしびれや痛みを出す疾患を脊柱管狭窄症といいます。椎間板ヘルニアにより脊柱管が圧迫されれば、脊柱管狭窄症を引き起こすこともあります。予防には、普段の生活で腰に負担を与えないことも大切ですが、筋力をつけたり柔軟性をあげたりし、負担に耐え得る身体をつくり予防することが何よりも大切です。
骨粗しょう症
骨密度が低下して骨がもろくなり、骨折を起こしやすくなる病気です。痛みなどの初期の自覚症状が無いため、気づかない間に悪化し、次第に背中や腰の痛みや背骨が曲がる等の症状が現れはじめます。特に女性は、閉経により女性ホルモンが減少すると骨の形成と吸収のバランスが崩れて骨密度が急速に低下します。骨粗しょう症になると非常に容易に骨折しやすくなるため、転倒予防が何よりも大事になります。骨折が生活に支障をおよぼし、寝たきりや要介護の状態につながることが多く注意が必要です。
背骨・姿勢のゆがみ
スマホやPCの使用時間が長くなった現代、頭を下げ同じ姿勢を取り続けることで前かがみの猫背になる人が増加しています。背骨が本来のきれいなS字カーブを描いていると、血液や神経の流れがスムーズで栄養や酸素が問題なく全身をめぐりますが、猫背など姿勢の悪さはもちろん、加齢や運動不足による筋肉の衰え等で背骨がゆがむと、身体のバランスが崩れ、体液の循環が滞ったり、神経や内臓が圧迫されて全身の不調につながる恐れがあります。普段から正しい姿勢を心掛け、適度な運動やエクササイズにより身体の筋肉をバランス良く鍛えることが重要です。
外反母趾
ハイヒールのように幅の狭いつま先の細い靴をはくと、前のめりになった足がさらに靴先で圧迫されて足の親指の先が人差し指のほうに「くの字」に曲がり外反母趾を引き起こします。突き出した部分が靴に当たって炎症を起こし、ひどくなるとと靴を履いていなくても痛むようになります。関節リウマチが外反母趾を引き起こしている場合もあり放置すると重症化してしまうため要注意です。
歩き方のくせ
普段誰もが無意識に自然に行っている“歩く”という動作ですが、ひとりひとり歩き方にはくせがあり、身体の歪みや腰痛・肩こりなどと密接に関連していることがあります。身体に歪みがあり、中心軸がずれている方は歩き方にくせが出やすく、くせのあるまま歩くとさらに歪みやずれがひどくなるという悪循環が起こります。また、高齢者の方は筋力の低下からすり足歩行になりがちで、つまずきや転倒に結びつき大変危険です。
ロコモティブシンドローム
骨や筋肉・関節などからなる“運動器”の衰えが原因で、立つ、歩くといった機能に低下をきたした状態のことをロコモティブシンドローム(略称「ロコモ」)といいます。高齢化社会を迎えた現在、運動器の障害によって日常生活に支援や介護が必要となる方が急増しており、寝たきりやボケに繋がる大きな原因の一つとなっています。普段から運動器の健康維持に対して関心を向け、ロコモティブシンドロームを予防するための運動習慣をつけることが大切です。まずは歩くことが重要で、階段の昇り降りも積極的に行うことで下半身の筋肉が鍛えられ血行も良くなります。適切な運動やエクササイズは筋力の維持はもちろん、認知症予防にも効果的です。
このようなお悩みを、身体バランス測定器を使って『骨盤の位置』『重心の位置』『足圧』を無料で測定させていただきます!
10分~15分程で、測定とインソールの体感を行います!
測るだけで身体のバランス状態や歩き方などについても考えることが出来る貴重な機会です。
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尚、体験はご予約が必要となります。

