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正しいダイエット①

2021.08.22

 ご覧いただきありがとうございます。

 世の中には、あらゆるダイエットの情報が氾濫しています。ただその中には、一時的に体重を減らすために、特定の食べ物など食事制限に頼るだけの身体にとっては危険な、あるいはリバウンドを招くものもあります。
 私たちが考える「正しいダイエット」は、「より健康的な、その人に合ったリバウンドしないダイエット」です。


前回までに、性別や年齢などによって違う「摂取カロリー」と「消費カロリー」をコントロールすることが、「ダイエットの基本」であることをお話しました。

※今回、アクトスLINEを初めて見られた方は、LINEページのお知らせをクリックして見てください。

 
 それでは、「正しいダイエット」のお話をする前に、まず「間違ったダイエット」についてお話します。
 ・極端な「食事を減らす」「糖質や脂質を取らない」は一時的に減量はしても、逆に痩せにくい体質を作り、リバウンドしやすくなります。

特に若い女性は、鉄分不足による貧血にもなりやすくなります。
 ・極端なダイエットは、人に必要な除脂肪体重(※LBM)まで減らしてしまいます。

※「除脂肪体重」とは体内の脂肪を除いた体重のことで、筋肉や骨、臓器、体内の水分など生命維持に必要な部分の重さのこと

 これを栄養素で言うと、食事制限によってたんぱく質の量が少なくなると、筋肉が落ちます。筋肉が減ると、前回お話した基礎代謝が落ちることで脂肪がつきやすくなり、逆にリバウンドや痩せにくい身体になります。
また、カルシウムが不足すると骨量が減るばかりでなく、ホルモンや神経伝達にも影響し身体に不調をきたします。

正しいダイエット」のためには、栄養素も考えることが大切であることをご理解いただけたと思います。必要な栄養素の取り方については、後日お話させて頂きます。


 それではいよいよ本論「ダイエット」の対象である「脂肪」についてお話します。

大切なことは次の2点です。

(1) 脂肪には皮下脂肪内臓脂肪があり、自分の体重増加の原因はどちらかを知ること

※簡便な見分け方「ウェスト‐ヒップ法」 

ウェスト(cm)÷ヒップ(㎝)<1.0・・・皮下脂肪型  

ウェスト(cm)÷ヒップ(㎝)>1.0・・・内臓脂肪型

(2) それぞれに合ったダイエット方法を知ることです。


【皮下脂肪】

<「皮下脂肪」とは>

皮膚の下にあってつまむことができるもので、お尻や太ももにつきやすく、「洋ナシ型肥満」のもとになります。女性の方につきやすいと言われています。

皮下脂肪.png

<原因>

主に前回までのお話カロリーの過剰摂取と運動不足により、脂肪が蓄積されることが原因です。




【内臓脂肪】

<「内臓脂肪」とは>

腹筋の内側の壁である腹腔内についている脂肪で、お腹周りにつきやすく「リンゴ型肥満」と言われているもので、男性に多い「ぽっこりお腹」のことです。

内臓脂肪.png

<原因>

・ファーストフードやコンビニ弁当など食生活の偏り

運動不足

・飲み会など飲酒が多い

・ストレスや喫煙などです。



この「内臓脂肪」は、様々な生活習慣病を引き起こす原因ともなるので、より注意が必要な肥満です。


今回はここまでです。

「正しいダイエットシリーズ①」ではダイエットをするための前提としてのお話が中心でした。次回は、「正しいダイエットシリーズ②」、いよいよ「ダイエットの方法」「脂肪解消の対策」についてお話させて頂きます。どうぞご期待ください!