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以外と気にしていない?清涼飲料水の糖分について
2021.07.03
清涼飲料水には、平均約10%の糖分が含まれています。
500mlのペットボトルで換算すると、その量はおよそ50g。
1本5gのスティックシュガーだと、なんと10本分にもなります!
これからの暑い時期に、こうした清涼飲料水を何本も続けて飲み、血糖値が急上昇して吐き気や、腹痛、昏睡状態になってしまう人が少なくありません。
これを「ペットボトル症候群」といいます。
急に血糖値が上がるとのどが渇き、たくさん清涼飲料水を飲んで、さらにのどが渇くという悪循環に陥ることもあります。
さらに肥満がある人は、高血糖になりやすい傾向があるため、これをきっかけに糖尿病になってしまうことも。
スポーツドリンクは塩分が取れるので水分補給には良いのですが、糖分も多く摂ってしまいます。
飲むのは適量にし水分補給は水やお茶にしましょう!
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