店舗からのお知らせ
~柔軟性とストレッチについて~
2020.11.06
こんにちは(^_-)-☆
マネージャーの藤田です。
本日は柔軟性(主に筋肉)とストレッチについてお話していこうと思います。
柔軟性とは、簡単に言うと体の動ける範囲(関節可動域・静的柔軟性)の事です。
例えばバンザイをする際に腕が耳の後ろまで行く方もいれば、行かない方も
いらっしゃいますよね。
これが柔軟性と表現されることが多いです。
この柔軟性が少ないことによっておこる障害も多くみられます。
さきほどお伝えしたバンザイにしてもバンザイに関する柔軟性が低い状態で
無理に手を挙げていくと肩回りの負担が多くなったり、腰をそったりしてしまい、
身体に余計なストレスを与えてしまい、肩の痛みや腰の痛みにつながってくる
事も考えられます。
そして柔軟性が低くなる一つとして考えられるのが、筋肉の固さです!!
この固さを取り除くためにストレッチを行うことがおススめされています。
固さを取り除き、きちんとした動作や姿勢を保持することが柔軟性
を高めることにとても重要になってきます。
また、ストレッチの種類もたくさんあり、ゆっくりと行う静的ストレッチ、行いたい運動に類似した動作を用いる動的ストレッチ、反動をつけて行うバリスティックストレッチなどがあります。
運動初心者・不慣れな方などは、静的ストレッチから初めて行く方が多いです。
状況によってストレッチの方法も様々であり、変化していきます。
目的に合わせてきちんとストレッチを使い分けれると運動の効率もアップします!!
トレーニングも大事ですが、 ストレッチも重要なのでセットでトレーニングに入れるといいですね(^^♪
長くなってしまったので今日はここまでです(^^)/
マネージャー藤田
資格:NSCA-CSCS NASM-PES JHCA-FC 健康運動指導士、健康運動実践指導者、栄養コンシェルジュ★★ DNSエクササイズ1.2